シリーズその1（2016年～2017年）：社畜の始まりと地獄の長時間労働
300万を元手に株式投資を始め、2024年で総資産3,000万を達成するまでの経緯です。
8年間のざっくり概要版の記事はこちら：
社畜の始まり
・新卒で大手メーカーの子会社に就職
・入社後に訳も分からず社員持ち株会を始めさせられる
・思えば、これが私の株式投資の全ての始まりであった
・8月までは研修だったため残業0だったが、その後の本配属後から急激に増え10月には44時間程度に
・12月には上限である残業79時間に達し、このままでは死んでしまう、労働だけの人生で終わると感じ転職を決意
・年収は260万（4月～12月）
地獄の長時間労働
・長時間労働が続いており、生きる意味を見失う
・残業79時間が3ヶ月連続で続くこともあった（実際はサービス残業で90超えもあった）
・転職先の求人を見ても世の中ろくな会社がないと感じ始める中、株式投資で資産を増やせる可能性があることをネットで知り、藁にもすがる思いで始めてみる
・あわよくば、将来的にFIRE（当時はセミリタイア）をしたいとうっすらと思い始める
・ただ、次年度から大企業への転職の内定を得て、ひとまず安堵した
株式投資開始
・2017年、証券会社の口座を開き株式投資開始
・旧一般NISA口座を作り、キャピタルゲイン狙いで個別株に投資するもうまくいかず
・数%の上げ下げで一喜一憂していたので、中々利益を上げられなかった
2017年度の総資産と年収
・2017年終了時点で総資産300万
・年収は500万（残業代だけで年間100万超え）
次回、転職に成功した話とコロナショック編（その2：2018年）に続く。
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