2025年9月 配当実績・譲渡損益【JT、カナディアンが牽引】

202509配当実績 配当実績
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本記事では、管理人の2025年9月期の配当収入および譲渡損益の実績を紹介します。

なお、本記事は個別銘柄の購入をオススメする意図はありませんので、投資判断は自己責任にてお願い致します。

配当収入(2025年9月)

当月期の受取配当金は146,347円でした。

銘柄名数量受取額(税引後・円)
日本たばこ産業 291450045,662
カナディアン・ソーラー・インフラ投資法人 92841232,854
AGC 520120018,867
ニチリン 51841006,535
ヒューリック 30033006,814
オルバヘルスケアホールディングス 26891006,375
TOYO TIRE 51051006,000
シークス 76132004,313
ヤマハ発動機 72722003,985
INPEX 16051003,985
キリンホールディングス 25031002,949
フォード モーター F1502,374
シェブロン CVX111,982
クリエートメディック 51871001,355
ファイザー PFE291,317
スカラ 4845100678
日本和装ホールディングス 2499100240
SPDRポートフォリオS&P 500154
ファンコミュニケーションズ 246118
合計146,347
2025年9月期 配当実績

所感

6月に権利確定を迎えた国内企業が多かったため、9月は配当支払月として入金も多くなりました。

内訳をみると、ポートフォリオの主軸であるJT(日本たばこ産業)からの配当が4.5万円を超え、全体の3分の1近くを占める大きな貢献となりました。

また、インフラファンドのカナディアン・ソーラーからも安定した配当があり、収益の土台を支えてくれています。
AGCニチリンといった高配当株からの入金も着実に積み重なっています。

分類別 配当受取額

9月は、国内株式からの配当が全体の7割以上を占める結果となりました。J-REIT・インフラファンドも2割を超えており、いい感じに分散されたポートフォリオから安定的にキャッシュフローを得られています。

分類受取額合計(円)割合(%)
国内株式107,76673.6%
米国株式5,7273.9%
J-REIT・インフラファンド32,85422.4%
合計(再掲)146,347100.0%
2025年9月期 分類別配当実績(再掲)

年間目標に向けて

9月は多くの銘柄から配当があり、年間受取額を大きく押し上げてくれました。 年内の配当入金も、残すは最大の入金ラッシュとなる12月期がメインとなります。

これで2025年の年間受取配当金は875,336円となりました。

この調子で推移すれば、年間の目標達成も大きく上振れし、110万円~120万円も見えてきそうです。引き続き、コツコツと配当を積み上げていきたいと思います。

譲渡損益(2025年9月)

当月期の譲渡損益は、税引前で+33,300でした。

銘柄名数量単価(円)平均取得価額(円)実現損益(税引前・円)
オリオンビール 409A1002,0202,018+200
オリオンビール 409A1002,0122,018-600
ヨンドシーホールディングス 80081001,7471,746+100
ANYCOLOR 50321004,9504,615+33,500
和田興産 89311001,6161,615+100
合計+33,300

9月はANYCOLOR(5032)の売却が利益の大半を占めました。決算発表前に購入しており、結局決算は跨がなかったのですが、大幅な業績の上方修正により、その後株価は急騰しました。
にじさんじの勢いを信じてホールドしておけばよかったと後悔しています。

ヨンドシー和田興産は8月の配当狙いで購入したのですが、買値を上回ったため売却しました。それぞれ小さな利益となっています。

オリオンビールはIPOの上場日であり、久しぶりにデイトレにチャレンジしてみました。
結果はトータル400円で終了しています。ストップ高付近で一気に売り込まれ、ストップ高で指していたのですが失敗し、あえなく損切りしました。
初めて「連」売りの板を見た気がします。


これで2025年の譲渡損益は、トータルで+511,986となりました。


先月の配当実績については以下の記事で紹介しています。

2024年までの全配当実績については以下の記事でも解説しています。

私の銘柄選定基準については以下の記事で紹介しています。

*投資判断は自己責任にてお願い致します

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