2025年2月 配当実績・譲渡損益

2025年2月期配当実績 配当実績
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本記事では、管理人の2025年2月の配当収入実績を紹介します。

株式投資で資産形成されている方の参考になれば幸いです。

なお、本記事は個別銘柄の購入をオススメする意図はありませんので、投資判断は自己責任にてお願い致します。

配当収入(2025年2月)

当月は受取配当金は85,690でした。
先月に引き続き、国内株式による配当金は少なかったものの、インフラファンド投資法人や米国高配当株が牽引してくれました。
日本株は、配当の支払いが3,6,9,12月に集中するため、それ以外の収入があると助かりますね。

銘柄名数量受取額(税引後・円)
ノダ 78792003,188
アステナホールディングス 8095100718
ジャパン・インフラファンド投資法人 投資証券 9287410,907
ジャパン・インフラファンド投資法人 投資証券 928713,145
エネクス・インフラ投資法人 投資証券 928638,142
スカラ 4845100638
ブリティッシュ アメリカン タバコ ADR BTI35939,212
ブリティッシュ アメリカン タバコ ADR BTI494,254
ブリティッシュ アメリカン タバコ ADR BTI262,840
AT&T T267
ベライゾン コミュニケーションズ VZ1279,560
ベライゾン コミュニケーションズ VZ323,020
合計85,690
2025年2月期 配当実績

※同じ銘柄が並んでいるのは、口座区分(新NISA/旧NISA/特定)の違いです。

分類別 配当受取額(再掲)

分類含まれる銘柄例配当受取額(円・税引後)
インフラファンド・J-REITジャパン・インフラファンド投資法人(9287)、
エネクス・インフラ投資法人(9286)
22,194
国内株式ノダ(7879)、アステナHD(8095)、スカラ(4845)4,544
外国株式ブリティッシュ・アメリカン・タバコ(BTI)、
AT&T(T)、ベライゾン(VZ)
58,952
合計(再掲)85,690

インフラファンドは、現状かなりのハイリスクとなっていますが、分配金が振り込まれる時だけはやはり嬉しくなりますね(笑)
インフラファンドの特徴やリスク等については過去の記事でも紹介していますので、興味のある方は読んでみてください。

これで2025年の配当受取額は合計114,372になりました。

譲渡損益(2025年2月)

2025年2月期の譲渡損益は税引前で+4,800円でした。

取引自体がかなり少ない中、現金比率を高めておきたいという理由で、多めに保有していたフィード・ワンの一部を売却しました。

結果としては、売るのが早すぎでもったいなかったですね。
もともと株価1,000円までは戻るだろうという目論見で買っていたので、そこまでは我慢して保有し続けるべきでした。


銘柄名数量売却/決済額単価平均取得価額実現損益 (税引前)
フィード・ワン 2060300247,200824809+4,500
フィード・ワン 2060300243,000810809+300
合計+4,800
2025年2月期 譲渡損益実績

フィード・ワンは、私が初めて購入した個別株で、思い入れのある銘柄です。
9年弱保有していましたが、大きなリターンを得ることはできませんでした。

今にして思えば、少しずつでもいいから見切りをつけて別の銘柄にシフトしていくべきでした。
ずーっと低PERで、永遠に上がりそうで上がらなかった銘柄でしたね。

これで2025年の譲渡損益はトータルで+89,800円となりました。


先月の配当実績については以下の記事で紹介しています。

2024年までの全配当実績については以下の記事でも解説しています。

私の銘柄選定基準については以下の記事で紹介しています。

*投資判断は自己責任にてお願い致します

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